今回は、私たち同棲カップルが、ドラム式洗濯機Cuble(キューブル)を実際に使ってみての感想や、メリット・デメリットについて紹介していきます。
- 洗濯が嫌いな方
- ドラム式洗濯機を検討している方
- キューブルの性能が知りたい方
ちなみに結論としては、
本当に買ってよかったです!
もっと早く出会いたかった・・・!
ドラム式洗濯機を初めて購入する前に見るべきポイントについてはこちら
それでは紹介していきます。
洗濯ってだるくない?
私は家事全般嫌いですが、特に洗濯が嫌いです。
私が洗濯を嫌う理由
- 洗濯機を回す、干す、取り込む、たたむ、しまう…工程多すぎ!
- 単純に時間がかかる
- 洗濯物がたまっていくのがストレス
- 料理や掃除と違ってサボれない
- かといってコインランドリーに行くのも面倒
わかる~って思った方!早く買った方がいいですよ!
天気が良い日は、洗濯すればよかった…と後悔したり、冬や梅雨時は部屋干しで、洗濯物がなかなか乾かなくてイライラしたり…
洗濯のことを考えるのもストレスでした。
ドラム式洗濯機を購入、ストレスフリーへ
そんな私ですが、ドラム式洗濯機を購入し、上記のストレスがなくなりました。
完全にストレスフリー!
この記事を書いている今、改めて洗濯がストレスだったんだな、と思います。
まずは、縦型洗濯機からドラム式洗濯機へ変えた際のメリットについて書いていきます。
ドラム式洗濯機のメリット
- 洗濯物を干す、取り込む、という工程がないため時短になる
- 天気に左右されない
- 外に干さないため、風に飛ばされる・盗難等の心配がない
- 物干しやハンガー等干す物品が必要ない
- 干すスペースが必要ない
- バスタオルやパジャマ等、朝洗えばその日の夜には使えるため、洗い替えが必要ない→物を減らすことができる
乾いたらたたんでしまうものを、いちいち干すのが本当にストレスだったので、終わったらしまうだけなのが最高です‼
Cuble(キューブル)を選んだ理由
ドラム式洗濯機といっても、種類がたくさんあり、迷いますよね!
私たちがCuble(キューブル)を選んだ理由について、話していきたいと思います。
ドラム式洗濯機を購入するにあたり、電気屋さんで見積もりを依頼しました。
見積もりの必要性については、こちら
見積もりの結果
我が家の防水パンは60㎝×60㎝、洗濯機置き場は横幅86㎝と、そこだけみれば大体のドラム式洗濯機は入りそうなのですが、玄関の扉と、洗濯機置き場のドアが横幅約66㎝と狭く、しかも外せないタイプのドアでした。
思ってたより狭い・・・
そのため今回はコンパクトなドラム式洗濯機、Cuble(キューブル)シリーズななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG750L/Rを購入しました。
ドラム式洗濯機Cuble(キューブル) 基本情報
今回購入した、PanasonicのCuble(キューブル)シリーズななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG750R(右開き)の基本情報です。
◎2020年11月発売
◎洗濯・脱水容量7 kg 乾燥容量3.5 kg
- 温水泡洗浄W
- サッと槽すすぎコース
- 槽洗浄サイン を搭載
◎マンションにも設置しやすい「プチドラム」
参考:公式ホームページ 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
キューブルシリーズNA-VG750L/Rのメリット
それでは、キューブルシリーズのメリットについて書いていきます。
ドラム式洗濯機なのにコンパクト
上記にもありますが、今回購入したCuble(キューブル)シリーズ<NA-VG750R>は、
横幅・奥行が約60㎝×60㎝
マンションサイズの「プチドラム」と言われており、ドラム式洗濯機、Cuble(キューブル)シリーズの中でもコンパクトなのが最大の特徴です。
アパートやマンションなど、廊下幅や玄関が小さい場合も、このCuble(キューブル)シリーズ<NA-VG750R/L>なら入るかもしれません。
デザインがお洒落
デザインが本当にお洒落で、見てるだけでも買ってよかったと思います。
家電なのにインテリアの一部になるの、ほんとにすごいですよね!
「キュービックフォルム」という真四角なデザインで、扉も四角く開く「フルオープンドア」が特徴です。
また、ななめドラムという名前の通り、ドラム槽がななめになっており、洗濯物を取り出しやすいデザインになっています。
キューブルシリーズNA-VG750L/Rのデメリット
それでは実際に使っていく中で感じた、キューブルシリーズNA-VG750L/Rのデメリットについて紹介します。
他のキューブルシリーズと比較して
洗濯、乾燥容量が少ない
キューブルシリーズは、
- NA-VG2500L/R
- NA-VG1500L/R
- NA-VG750L/R ←今回購入したのはこれです
の3種類があります。
他の2つは洗濯・脱水容量10 kg/乾燥容量5 kgなのと比較すると、洗濯・脱水容量7 kg/乾燥容量3.5 kgのNA-VG750L/Rは少なく感じますよね。
私たちは2人分の洗濯ですが、3日に1回くらいは回しています。家族世帯には大変かな、と思います。
1人暮らしや同棲にはちょうどいいくらいだと思います!
付いている機能が少ない
キューブルシリーズの中で、自動投入とスマホで洗濯という機能に興味があったのですが、NA-VG750L/Rはどちらの機能も付いていませんでした。
どちらもなくても構わない機能ではありますが、個人的には使ってみたかったなと思います。
キューブルシリーズの比較はこちらから
乾燥機能
キューブルシリーズは「低温風パワフル乾燥」という機能を搭載しています。いわゆるヒーター乾燥です。
- 電気代を抑える
- 乾燥時の使用水量はなし
- 低温の大風量で乾かすのでしわになりにくい
- 縮みを抑える
と優れものの乾燥機能ですが…
ヒーター排気式のため、換気が必須です。
冬場はあまり感じないですが、夏場は湿度が上がり、換気し忘れると結露が起こってしまうこともあります。
夏場は、乾燥する際は必ずドアを開けるように注意しています!
ほこりをとるのが面倒
乾燥をした後は、必ずフィルターのほこりを取ります。
ここを取り外すと・・・
乾燥後は毎回このくらいたまっているので、乾燥のたびにフィルターの掃除が必要です。
それにプラスして・・・
乾燥するたびにほこりをとらなければならないので、面倒だなとは思います。
それでも、洗濯物を干す手間に比べたらなんてことないです!!!
実際に使ってみた感想
それでは実際にキューブルを使ってみた感想を紹介します。
とにかく楽!
洗濯~乾燥まで一気に行うことも、洗濯のみ、乾燥のみ行うこともできます。乾燥時間を選ぶこともでき、洗濯乾燥が終わったらたたんで、服をしまうだけ。
干さなくていいのが、本当に嬉しいです。
乾燥まで終わっているのが本当に最高!
乾燥に時間はかかる
乾燥時間は、おまかせにすると3時間くらいかかるのですが、大抵のものは2時間程度で乾く印象です。
入れる量が多いときや、厚手のパーカーのフードなどは乾きにくいため、プラスで乾燥をしたり、少し部屋干しをしたりしています。
洗うだけでなく、乾燥も行うので、時間はかかります。
しかし、家に帰った時に乾燥まで終わっているように、家を出る前に予約をしているので、時間がかかることについては特に気になりません。
お手入れ方法
週に1回程度のお手入れとして、排水フィルターの掃除があります。
やり方は↓
私たちは2~3週間していなかったのですが、思ったよりたまっていなかったです。
こちらも忘れずに行いましょう。
まとめ
- 洗濯が嫌いな方
- 一人暮らしや同棲をしている方
- 洗濯機を置くスペースが狭い方
- 洗濯機もインテリアとしてこだわりたい方
洗濯が大っ嫌いな私でしたが、今では洗濯をするのが少し楽しみにすらなっています。
是非この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで閲覧ありがとうございました。
皆様も時短家電で、ストレスフリーになりましょう♪
3つの時短家電について紹介しているので良かったらご覧ください。
コメント