同棲生活の部屋探し～オススメの条件～

今回は、同棲準備の中でも、同棲生活にオススメの物件の条件についてご紹介していきます。

実際に探した物件条件

僕たちが、実際に物件を探した条件はこちらです。

このような条件で探していました。特に太字は大事なポイントです。

それぞれのポイントについて詳しく説明していきますね。

賃料：収入の20～25％程度

1番気になるのは家賃ですよね。

家賃の目安として手取りの3割以下と言われていますが、実際30％では貯金や投資に回すお金が少なくなってしまいます。

そのため、できれば手取りの20％に抑えたいと思っていましたが、条件的に難しかったため、25％以内で探していました。

結果的に2人の手取りの25％で物件を探すことが出来ました。

2DK、1LDK以上(40㎡以上)

次は間取り、広さについてです。

部屋探しを始めた時、1DKの部屋や1LDKでも35㎡の部屋などが安く出てきたため、候補に入れていました。しかし、調べていくうちに狭そうだと感じたため、最終的には候補から外しました。

実際に内見しに行ってみると40㎡の部屋でも意外と狭く感じました。

物が少ない方などは大丈夫かもしれませんが、同棲なら40㎡以上あった方がいいと思います。

木造・軽量鉄骨以外

建物の構造にはあまり詳しくないですが、以前彼女が住んでいたアパートが軽量鉄骨で、隣の部屋の人のいびきが聞こえてくるため、軽量鉄骨はやめることにしました。

また木造についても、不動産会社の方からドアの開閉音などが響くことがあると伺ったので木造も候補から外しました。

気泡コンクリートは、防音材次第で防音性が決まるそうなので、内見の際は防音性の確認もしましょう。

2階以上

2階以上、できれば3階の部屋を探していました。

理由としては防犯の面と、探している地域が水害に弱い地域であったため、ハザードマップ等も参考にして2階以上、できれば3階以上の部屋を探しました。

彼女と一緒に住むため、安全面を第一に考えるべきだと思ったので、今回は条件に入れました。

コンロ2口以上、広めのキッチン

以前、彼女が住んでいた1人暮らしの部屋では、キッチンが狭く料理のやる気が出ませんでした・・・。

同棲生活では、基本的に自炊をしようと考えていたので、キッチンの広さも重要なポイントとして検討しました。

また、コンロは2口以上ないと効率が悪いため必須として考えていました。

バストイレ別、独立洗面台

2人暮らしになるため、1人がお風呂に入っている間、トイレや洗面台が使えなくなるととても不便です。

また、1人がトイレに入って、その間洗面台が使えないのは、忙しい朝には致命的です。

オートロック付き

これは彼女の希望ですが、僕もあったほうが安心だと思い条件に入れていました。

同棲では男性がいるため、女性の一人暮らしよりリスクは低いかもしれませんが、彼女1人の時間もあると思うのでオートロックはあると安心ですよね。

また個人的な見解ですが、自動ドアのオートロックだと開いている時間が長く、知らぬ間に入り込めてしまうと思ったので、自分でドアを開閉する開き扉のオートロックがベストだと思いました。

駐輪場付き

僕たちは基本自転車移動での生活を想定していたので、自転車を2台停められるところを探していました。

駐輪場があっても1台しか停められないところもあった為、確認したほうがいいと思います。

駐輪場もですが、駐車場も同じだと思うので注意しましょう。

まとめ

今回は同棲生活にオススメの物件条件について紹介しました。実際に探した物件条件はこちらです。

僕たちのはほんの一例ですが、是非この記事を参考に、2人で希望の条件について話し合ってみてください。

実際に僕たちが不動産屋で契約をした時の記事はこちら。初期費用を値切るポイントも！

実際に同棲にかかった初期費用についての記事はこちら

最後まで閲覧ありがとうございました。