オーダーメイド枕はじぶんまくらがオススメ！【購入の流れとオススメポイントを紹介】

今回は、じぶんまくらでオーダーメイド枕を作った時の流れと、じぶんまくらのオススメポイントについて紹介していきます。

・オーダーメイド枕ってよく聞くけど、実際どうなの？
・枕が合わなかったらどうするの？
・じぶんまくらでの購入の時間はどれくらいかかる？すぐに作れるの？
・オーダーメイド枕を作る流れは？

そんな疑問を解決します。

ちなみに結論としては・・・

と思っています。それでは紹介していきます。

＞＞＞じぶんまくらの公式サイトをみる

オーダーメイド枕を作ろうとした理由

正直、私は今まで寝具についてこだわりはありませんでした。今はしていないですが、昔はパイプベッドにマットレスを敷かず、敷布団を１枚だけ敷いて寝ていたこともあります…。

毎日夢を見るし、夜中起きることもよくあり、寝心地は最悪でした。

そんな私ですが、同棲をきっかけに寝具を整えようと彼氏と決めました。

今回はその第一歩として、オーダーメイド枕を作ることにしました。

じぶんまくらの2つのオススメポイント

オーダーメイド枕を作れるお店は意外とたくさんあります。

その中でも、私たちがじぶんまくらを選んだ理由を紹介します。

メンテナンスが生涯無料

じぶんまくらでは、枕がヘタレてきた際や、枕の固さを変えたいときなど、生地がだめにならない限り、中身を変える分には無料でやってもらえます。

せっかくお金を出して作っても、合わなかったら悲しいですよね。じぶんまくらでは固さを無料で変えられるので、合わなかったら適宜調整することができるんです。

長く使えると思うと、少しくらい高くても買ってもいいかなと思えますよね。

店舗数が多い

じぶんまくらは店舗数が多いのも魅力です。店舗数が多いと、引っ越した先でもメンテナンスをしてもらうことが出来ます。

これが、じぶんまくらを選んだ理由の2つ目になります。

※頂（いただき）という種類は頂を扱っている店舗のみでのメンテナンスが可能です。
また、メンテナンスに行く際は予約が必要ですので、是非調べてから行ってみてくださいね。

購入の流れ

それでは、実際にじぶんまくらで購入した時の流れについて書いていきます。

購入時は予約は必要なく、そのまま店舗へ行きます。店員さんに枕を作りたいと伝えると、すぐに対応してくれました。

購入の流れ

所要時間は2人分で1時間半～2時間くらいでした。それでは詳しく紹介します。

姿勢を測定

まずは、「フィッティングスリーパー」という機械を使って、立っている姿勢からその人の体型、寝てる姿勢を測定します。

立っている姿勢がお客さまの一番楽な寝姿勢という快眠理論に基づいた、コンピューター診断システム「フィッテングスリーパー」で頭・首・背中・腰・お尻の測定を行います。 全身の測定により一人ひとりの体型、体重の違いまでも測定し、じぶんまくら作成に反映していきます。

じぶんまくら (jibunmakura.com)

パソコンに測定した数値と身長、体重を入力すると、その人のタイプがわかります。

私たちは、2人ともSタイプでした。

枕の種類を決める

次はベッドへ移動し、実際に横になり、枕の種類を決めます。

この中のレギュラー、プレミアム、頂（いただき）を体験し、寝返りをたくさんしてイメージしました。

値段の面から、元々レギュラーを買うつもりで店舗に行ったのですが、実際に寝てみると少し小さく感じました。
（参考までに、レギュラー：横幅63㎝、プレミアム・頂：横幅70㎝）

結局、彼氏はプレミアム、わたしは頂にすることにしました。

私が頂を選んだ理由

写真を見て、2つの違いがわかりますか？

プレミアムは首が当たる部分が少しへこんでいるのに対して、頂は首が当たる部分が少し出っ張っています。

肩口の形状は、プレミアムはこのカーブのみですが、頂は3種類から選ぶことができます。
私はこの形の面から、首へのフィット感が強かった頂にすることにしました。

それぞれの種類の違い

　以下＞＞＞じぶんまくら公式ホームページを参考

レギュラー：14個のポケット、横幅63㎝、肩口の形状はカーブ、￥27,500(税込)

プレミアム：14個のポケット、横幅70㎝、肩口の形状はカーブ、表生地は特殊立体構造の新素材「ファイネックスR」を採用、￥38,500(税込)

頂：18個のポケット、横幅70㎝、肩口の形状はカーブ・ストレート・レッジから選択、表生地は麻・ファイネックスから選択、日本の専属工場の職人がすべて手作業で仕上げている、￥55,000(税込)

値段とそれぞれの特徴をみながら、自分に合ったものを選択していただければと思います。

中材を調整

枕の種類を決めたら、今度はポケットの中に入れる中材を調整します。じぶんまくらが用意している中材は、以下8種類です。

この中から、何種類かをそれぞれのポケットに入れていくのですが、どれを入れたいというような希望は特に聞かれず、固め、柔らかめ等の希望を聞かれました。

固め希望の方は、どこにどの中材を入れるかなど、大体は決まっているようですね。

上記の写真で入れている中材は、「エラストマー」です。中材がポケットに入ったら、適宜体験し、中材を調整します。

高さの調節や、もう少し柔らかくしてほしいなど、細かい希望に沿って何度も調節してくれました。

じぶんまくら完成！

そんなこんなで、私たちのじぶんまくらの完成です。枕に記名をして、包んでもらいました。

枕カバーは、枕の形が独特なので公式のものを購入しました。

実際に使ってみた感想

私が購入した頂はその日に持ち帰ることができたので、その日から使ってみました。

彼氏が購入したプレミアムは、流行り病の影響で在庫がなかったため、後日自宅に配送という形になりました。

使ってみた率直な感想は・・・

これに尽きます。寝返りもしやすくなった気がします。引き続き毎日夢は見ますが、夜中に起きることはほとんどなくなりました。

すべてが枕の影響かはわかりませんが、買ってよかったと思っています。

通販でも購入できる？

本記事では、じぶんまくらの作り方について紹介しましたが、店舗に行くのが面倒な方や、店舗に行く時間がとれない、じぶんまくらの店舗が近くにない方もいますよね。

じぶんまくらは、完全オーダーメイドなので、通販で同じ枕を購入することはできません。

しかし、こちらの「みんまくグラン」なら、通販での購入が可能です。

じぶんまくら100万人分の測定データに基づいて、カラダに合う最適サイズで設計された、みんなが笑顔になるまくら「みんまく」。

その「みんまく」に、高さ調整機能をアップさせた、ワンランク上の「みんまくグラン」が登場です。好評だった使い心地はそのままに、横向き・仰向けどちらでも快適にお使い頂けるよう、キルトや素材を見直しました。

みんまくグラン スタンダード STANDARD 約43×63cm GRANシリーズ | じぶんまくら公式オンラインショップ (jibunmakura.jp)

まとめ

今回は、じぶんまくらを実際に作った際の購入の流れや、枕の種類等を解説しました。

気になった方は、是非じぶんまくらでのオーダーメイド枕を検討してみてください。

ヒトの人生の３分の１は睡眠時間であると言われています。

効率の良い、快適な睡眠を過ごすために、今一度睡眠をとる環境を整えてみてはいかがでしょうか？

私たちはマットレスにもこだわっています。こちらもとってもオススメです♪

最後まで閲覧ありがとうございました。少しでも参考になったなら嬉しいです。