今回は、私が行った同棲準備の中でも、引越し日や時間帯の決める際のポイントについてまとめました。
- これから同棲を始める方
- これから引越しをする方
- 引越し日を悩んでいる方
- 12月に引越しを考えている方
結論からいうと、
それでは詳しく紹介していきます。
※私が実際に引越しをするときに、業者さんから聞いたことをもとにまとめています。
12月の引越しってどうなの?
3月・4月が引越し繁忙期ということは皆様ご存知ですよね?
3月は就職や転勤が多くなる時期であり、引越しをする人が多いのはイメージがつきます。
12月に引越しする人なんてそんなにいないんじゃないの?タイミングもいいし、年末に引越しすることにしよ!
そう考えていました。しかし・・・
12月の中でも年末は1年で2番目に引っ越し代金が高い時期らしい・・・!
業者さんから聞いたことをまとめました。
- 引越し業者によっては年末年始は休みに入るため、価格競争ができる業者自体が少なくなる
- 年末料金がプラスでかかる
- 世間も年末年始休暇に入り、休みを取りやすいので引越しをする人が増える
- 新年を新しい家で迎えたいという方は意外と多いため、年始よりは年末に引越しをする人が多い
などなど、上記の理由から年末は引越し代金が高いそうです。
言われてみれば、たしかに納得…!
また、月末の土日は家賃の払い日の都合上、12月でなくても引越しをする人が多いそうです。
12月末の土日の引越しはダメだ~~~(泣)
どうしても12月に引越ししなければならない!という方は、
ちなみに年末料金は、会社によって様々で具体的に何日からとは決まっていないそうです。込み具合にもよるらしいので、なるべく早めの予約をオススメします。
引越しをする時間帯
日程を決めたら、今度は時間帯を決めます。
午前は時間指定可能のところが多く、午後便はフリー便でその分安くなるところが多いみたいです。
フリー便は、午前中の引越しが終わり次第、そのトラックを利用して午後の引越しを行うため時間指定ができないそうです。
業者によっては1日フリー便があり、さらにお安くなるとのことでした。
時間に余裕があるなら、少しでも安いフリー便にしたいですよね!
フリー便を使用する際の注意点
フリー便は引越し時間が読めないので、立ち合い時間を決めることが難しくなります。
退去日を決める前に確認すべきこととして、
- そもそも退去に立ち合いが必要か
- 家賃は日割り計算できるか
- 時間指定便とフリー便の差額と家賃1日分はどちらが安いか
などなどが挙げられます。
きちんと確認、計算して、1番安い方法を探しましょう!
メーターがオートロックの中にあるかどうかで変わるそう。電話等で、きちんと確認しましょう。
そのあたりも考慮して、退去日・引越し日を決めてくださいね♪
【体験談】業者を使わなくても引越しはできる?!
前回の引越し(1人暮らし→1人暮らし)のとき、私は引越し業者を使いませんでした。
ちなみに家具・家電すべて、備え付けではなく、自身のものです。
トラックをレンタル
レンタカーでトラックを借りることができるって、ご存知でしたか?
トラックを借りて、家具家電含め、すべて自分たちで運びました。
冷蔵庫と洗濯機はさすがに不安だったので、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を利用しました。
ある程度人手があり(友達や家族など)、トラックの運転が可能な距離と運転技術があれば、自分たちでの引越しは可能です。
でもとっても大変でした!!!たぶんもうやらない(笑)
自分たちで引越しをするメリット・デメリット
引越し業者を使わない引越しの際のメリットです。
- 自分たちの好きな時間でできるため融通が利く
- おそらく業者を使うより安価で済む
- 交渉をしなくて済む
続いて、デメリットについて考えてみました。
- ある程度人数がいないと大変
- というか人数がいても大変
- 紛失・故障時等の保証がない
- 部屋に傷がつかないように注意が必要
やはり、業者を使うより安く済むのが最大のメリットであると思います。
自分たちでやられる方は、翌日の筋肉痛にも気を付けてくださいね!(笑)
まとめ
今回は、引越し日や時間帯を決める際の注意点についてまとめました。
- 12月の引越しは1年で2番目に費用が高い
- 12月に引っ越す場合は、月末、土日以外を狙おう
- 1日空いているならフリー便が1番安い
- フリー便を使う際は、退去の立ち合いの日程に注意しよう
- ライフラインを止める際にも立ち合いが必要な場合がある
引越し日を決めたら、次は引越し業者を決めます。
引越し業者の決め方はこちらから
最後まで閲覧ありがとうございました。
これから引越しや同棲を考えている方の参考に、少しでもなったら嬉しいです。
皆様が少しでも安く引越しできますように…!
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