今回は、初めてドラム式洗濯機を購入する前に気を付けるべきこと、見るべきポイントについてまとめました。
- ドラム式洗濯機が気になっている方
- 初めてドラム式洗濯機を購入される方
- 狭いスペースでドラム式洗濯機を使いたい方
今回はドラム式洗濯機を購入するまでの流れと見るべきポイントについて書いています。
私たちが購入したドラム式洗濯機について、詳しいレビューはこちらから
それでは紹介していきます。
私が洗濯を嫌う理由
実家を出て、一人暮らしを経験、現在同棲している私ですが、
家事が大っ嫌い!
特に洗濯が嫌いです。
私が洗濯を嫌う理由
- 洗濯機を回す、洗濯物を干す、取り込む、たたむ、しまう・・工程多すぎ!
- 単純に時間がかかる
- 洗濯ものがたまっていくのがストレス
- 料理や掃除と違ってサボれない
- かといってコインランドリーとかに行くのも面倒
共感してくださる方も多いのではないでしょうか?
洗濯が嫌いすぎて、洗濯物がたまるのが本当にストレスでした。
何日か分をまとめて洗濯していましたが、休みの日の午前中は洗濯で消えてしまう、といった感じでした。天気がいい日はその日のうちに乾きますが、梅雨時や冬は部屋干しで、何日も部屋の中に洗濯物がかかっているのも嫌でした。
そんな洗濯が大嫌いな私ですが、5~6年くらい縦型の洗濯機を使っていました。
縦型からドラム式へ
同棲を開始、引越しの際に洗濯機の故障が発覚。彼氏と相談し、思い切ってドラム式洗濯機を購入することにしました。
今回購入した洗濯機は、
PanasonicのCuble(キューブル)シリーズ<ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG750R>です。
それでは実際に購入した流れを書いていきますね。
ドラム式洗濯機を購入する前に
見積もりをしよう
新しくドラム式洗濯機を購入する際は見積もりを依頼しましょう。
見積もりをした方がいい理由↓
防水パンの大きさ、洗濯機置き場への扉の幅は計ってから買いに行ったのですが、それ以前に、玄関の扉や廊下の幅によっては洗濯機が入らない場合もあるそうです。
お金はかかりますが、クレーンで窓からの搬入も可能です!
せっかく買ったのに、家に入らないと悲しいですよね。私たちは、購入を考えていたドラム式洗濯機を何個か選択し見積もりを依頼しました。
防水パンを確認しよう
新しい家に引っ越した方や、新しく洗濯機を購入する際には、防水パンを確認してみましょう。
引越しの際に発覚したのですが、我が家の防水パンはやや浅く、洗濯機の下に排水ホースを通すには深さが足りないそうです。
ドラム式洗濯機を置くには、防水パンの上に置く、洗濯機のかさ上げができる足が必要だと言われました。
洗濯機をかさ上げしているのがわかりますね。これを設置することで、排水ホースを洗濯機の下から通すことが出来ました。
防水パンの深さが足りないと、排水ホースが擦れやすく、水漏れや故障の原因になりやすいそうです。
洗濯機を新しく購入する際は防水パンの深さにも注意が必要です!
購入時のポイント
ドラム式洗濯機に限らない話ですが、電気屋さんで大きな買い物をする際には、
最後にもうひと値切りしましょう!
お店で購入するメリットは、店員さんと直接交渉ができることだと思います。
値段の確認後に、もう少し安くならないかを聞いてみましょう。店員さんも、値引きやポイントバックなど、検討してくれると思います。
わたしたちは5,000円現金値引き+キャンペーンで20,000ポイントが付きました!(歓喜)
まとめ
今回は実際に新しくドラム式洗濯機を購入した際の流れやポイントについて書きました。
- 搬入経路を確保するために、見積もりを依頼しよう
- 防水パンを確認しよう
- 購入前にもうひと値切りしよう
私たちが実際に購入したドラム式洗濯機「キューブル」の性能や実際に使ってみての感想はこちら
最後まで閲覧ありがとうございました。
皆様も、ドラム式洗濯機でストレスを軽減しましょう♪
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