【同棲から結婚】カップルが婚約したらやることリスト

・プロポーズをした/されたけど、その後はどうすればいいの？
・婚約をしたら、まずは何からすればいいの？

そんな疑問を解決します。

今回は、同棲をしている/していないにかかわらず、カップルが婚約したらやることについてまとめました。

お互いの親に挨拶

まずは、お互いの両親に、婚約したことを報告しましょう。

私たちの場合は、取り急ぎ電話で婚約したことを報告し、後日それぞれの両親と食事をして改めて挨拶をしました。

入籍日はまだ決めておらず、婚約の報告をしましたが、両親はその後を気にしているようでした。具体的に決まったらまた報告すると良いと思います。

入籍日を決める

続いて入籍日を決めます。自分たちが好きな日を選んで記念日にできる唯一の日です。ゆっくり考えてください。

こちらはTwitterでアンケートをとったところ、色々な意見があり、とても参考になりました。

例えば…

• 付き合った記念日
• 出会った記念日
• 縁起がいい日
• 覚えやすい日

などなど。詳しくは別記事でまとめようと思います。

顔合わせの日程を決める

「顔合わせ」とは、婚約を公にするための婚礼行事であり、「結納」の代わりとされています。両家の親同士が対面し、親睦を深めることを目的とした会食を行うのが一般的です。

最近は、結納は行わず、顔合わせのみ行う方が増えているようです。結納を行うかどうかも合わせて、それぞれの両親と確認できたらいいですね。

顔合わせは入籍前に行うことが一般的です。入籍日を決めつつ、両親と相談し顔合わせの日程調整も行いましょう。

婚姻届の準備

入籍日を決めたら、その日程に合わせて、必要書類の準備を進めましょう。

婚姻届の提出に必要なものは…

• 婚姻届
• 旧姓の印鑑
• 戸籍謄本（市区町村によっては戸籍抄本でも可の場合も）
• 本人確認書類

婚姻届は特に指定なく、またどこの役所で提出してもOKです。

戸籍謄本（抄本）は本籍地でのみ発行が可能ですので、準備は余裕をもって行ってくださいね。本籍地が遠方の場合は、郵送での請求や、マイナンバーカードを利用したコンビニエンスストアでの発行も可能です。

※地方自治体によって、コンビニエンスストアでの発行サービスを行っていない場合もあります。

また、婚姻届には、証人がそれぞれ1人ずつ必要になります。20歳以上であれば、誰でも証人になれるので、誰に頼むかも相談しておきましょう。

私たちは、顔合わせの際にお互いの両親に証人のサインをお願いしました。

結婚指輪の購入

同時進行で、指輪の購入も進めていきましょう。婚約指輪と違い、結婚指輪は毎日つけることになります。ぜひ、自分の指に馴染むものを購入してくださいね。

最近は、夫婦で色やデザインが違うものを購入される方も増えているようです。

新居を決める

まだ同棲されていない方は、新居を決めましょう。

家探し、引越し準備、家具選び、手続き…やることがたくさんあります。

同棲の始め方についてまとめているので、是非参考にしてください。

いつから同棲するか

私たちはすでに同棲していますが、婚約してから同棲し、入籍される方もいれば、入籍してから新婚生活を始める方もいると思います。

入籍前に同棲をするか、入籍をしてから新婚生活を始めるか、2人で話し合って決めましょう。

同棲後も楽しく暮らす秘訣についてまとめています！

結婚式について

結婚式について、2人で話し合い決めましょう。

• 結婚式は挙げる？挙げない？
• 写真は撮る？撮らない？
• 結婚式を挙げるなら、どこまで人を呼ぶ？

などなど、決めることはたくさんあります。

最近は、コロナ過ということもあり、親族での結婚式や写真のみ、という方も増えているようです。

結婚式については、私たちの実際の体験談を含め、別記事で作成予定です。

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まとめ

今回は、カップルが婚約したらやることについてまとめました。

プロポーズをした/された後も、やるべきことがたくさんあります。2人で相談しながら、楽しい結婚生活に向けて、準備を進めてくださいね。

最後まで閲覧ありがとうございました。少しでも参考になったなら嬉しいです。